楽天Edyが使えるカードにはどんなものがある?
Edyが使えるカードはたくさんありますが、このページでは最もベーシックなカードから年会費がかからないカード。
そして、マイルを溜めることもできて、ANAととても相性がいい当サイトおすすめのカードをご紹介します。
Edy-楽天ポイントカード
最もベージッシクなカードです。
楽天市場内の楽天Edyオフィシャルショップのみで購入することができます。
楽天Edy加盟店にて、このカードでの支払いを行うと200円につき1ポイントの楽天ポイントがもらえます。
たまったポイントは、楽天でのお買い物で1ポイント1円で使えます。
実はこのカード、あまりオススメできないんです。
購入料金が324円(送料別途)かかりますし、貯まった楽天ポイントを楽天市場で使えるようにするためにはWEB登録やら楽天EdyリーダーというUSBリーダーが必要です。これが1,852円もします!
このカードをわざわざ購入しなくても、Edy機能付きのクレジットカードを手に入れた方が無料でEdyを利用できますし、楽天市場で買物をするための設定があらかじめされているので楽チンです。
※以前からこのサイトでもご紹介していたANAマイレージクラブEdyカードは現在は発行が終了しました。
Edy機能付き楽天カード
年会費は永年無料のクレジットカードです。
もちろんEdyも利用できますので、上記でご紹介したEdy-楽天ポイントカードよりオススメです。
新規入会で2000ポイント、条件付きのカード利用で3000ポイントもらえます。
Edyの設定も、楽天カード会員専用の楽天e-NAVIから設定できます。
詳しくは後から説明しますが、私が利用した感想としてはとてもカンタンですし、ポイントもよくたまります。
(貯めたポイントをマイルに変更はできますが、このカード自体にはマイルを貯める機能はありません)
当サイトおすすめ!楽天ANAマイレージクラブカード
当サイトはANAスキップサービスの利用方法をご説明しているサイトですので、
楽天ANAマイレージクラブカードが一番のオススメです。
楽天ANAマイレージクラブカードは、
・ANAマイレージクラブ
・楽天カード
・楽天Edy
・楽天ポイントカード
4つの機能が合体されたカードです。
基本的なスペックは楽天カードと同じです。
何が違うかと申しますと、年会費が初年度無料で2年目からは540円です(※ただし年に1度利用で無料。これが最大のメリット!)、そしてANAマイレージクラブ機能が付帯されているので、発行された楽天ANAマイレージクラブカードの真ん中に記載されているお客様番号をWEBからANAマイレージクラブに登録すると、飛行機のチケットも予約できますし、もちろんスキップサービスも利用できるのです。
ポイントにはANAマイルコースと楽天スーパーポイントコースの2つがあり、
200円で1マイル、100円で1ポイントたまります。
コースはWEB上で途中から変更することも可能です。
注意点として、すでに楽天カードをもっている人で、新たに楽天ANAマイレージクラブカードを作る場合、楽天カードの2枚持ちは出来ません。
ですが1,080円で楽天ANAマイレージクラブカードに切り替えることができます。
もちろんマイルの合算もできます。
実は楽天ANAマイレージクラブカードはANAと提携しているクレジットカードであって、純粋なANAカードではないのです。
ANAカードのメリットは何種類ものボーナスマイルで、マイルがザクザク貯まることです。
対して楽天ANAマイレージクラブカードはANAカードに比べるとマイル還元率が低いです。
ただし、これはANAヘヴィユーザーからの目線です。
会社の出張などで頻繁に飛行機を利用する方でしたら、ANAカードの方がマイルも圧倒的に貯まるので、楽天ANAマイレージクラブカードはなんとも中途半端に見えるようですが、一般の人はそれほど飛行機を利用することは多くありません。
しかもほとんどのANAカードは年会費が安くても2,000円はかかります。
大多数の人がこの「年会費」という存在をなくしたいと思っているでしょう。
「マイルは貯めたいが年会費は払いたくない」
楽天ANAマイレージクラブカードでしたら年に1度でも利用すれば実質永年無料です。
先ほど書きましたが、これが最大のメリットなのではないでしょうか。
「気軽にマイルを貯めて飛行機を使った旅行を楽しみたい!」
楽天ANAマイレージクラブカードはこんな方にオススメです!
おサイフケータイで楽天Edyを使うには? も併せて御覧下さい